旧交を温める
2015.04.03
私は、HPのプロフィールの通り、20歳から13年余り三重県警察官として勤務した経験がありますが、当時の警察学校では、10月の採用組と4月の採用組が半年間、先輩・後輩として過ごしました。
そんな中いろんな友情が芽生える訳ですが、中には顔も見たくない先輩にも出会います。
幸い、私はそんな経験はありませんでした。
先日、突然にY君という後輩が自宅に来られました。
余りにも突然であり、しばらく話している間に、後輩であることが理解できました。
そこで、どうして来られたのか尋ねますと、どうやら警察学校当時の私は後輩に対し真摯に対応していたとの事で、是非とも会って昔話がしたいとの事でした
半世紀を過ぎた今、真摯な態度で接してきたことのご褒美を頂いた様な時間でした。
合掌
鈴鹿市議会議員 原田勝二