挨拶と言霊
2009.08.17
副議長を仰せつかり、挨拶をする機会を得ることも多くなりました。
改めて、私なりに挨拶とは何かを考えてみました。
その目的は (1)謝辞 (2)激励 (3)会の発展祈念 (4)事業の発展祈念 (5)参加者の健勝祈念・・・等
目的は幾つかありますが、一番大事なことはマンネリ化した挨拶に人々は感動しないと言うことだと思います。
使い古された言葉ですが、言葉は「言霊」であり、拙くとも自分自身の魂が入った言葉で挨拶をすることこそ挨拶をする価値が有るのではないのでしょうか。
私は、涙もろく時々絶句することもありますが、それは演技ではなく真に心の底から込み上げる感動、魂の叫びなのです。
挨拶!本日も相手の方に心を開いてお聞き頂くよう努力いたします。
鈴鹿市議会議員 原田勝二