この言葉は、先日「消印収集5000日」を達成された、内藤文夫さんから頂いた色紙に書かれていたものです。
内藤さんは、更に1万日に向かって挑戦を続けて見えますが、まさに「志は千里在り」なのです。
くる日も、くる日も、連日休むことなく郵便局にて消印を受ける。
ご本人は、もちろん健康でなければ成し得ないことですが、奥様のご功績も大変なものだと感心させられました。
激励会に参加させて頂き、ご夫妻にお目にかかりましたが、本当に気さくなお人柄でその非凡さがどこからくるのか、平凡の中の非凡ということに感銘を受けました。
内藤文夫さんと握手をする機会を得ましたが、その手は温かく情熱の人そのものでした。
私も志を立てこの世界に入ったわけですが、内藤さんから学び「志在千里」の色紙を前にし、日々精進したいと思いを新たにしました。
この出会いを与えてくださった、田中代表に、改めて御礼を申し上げます。
鈴鹿市議会議員 原田勝二